救  助  活  動

  救助とは、火災をはじめ交通事故や水難事故等、あらゆる災害に対して、生命又は身体に危険が及んでいる人を安全な場所に救出する事を目的としています。
  平成20年の救助事象は20件で、交通事故によるものが大半を占め、主に主要道路である国道29号線上で発生しています。その他は水難事故、機械事故、転落事故等の救助事象に出場しました。
  また、災害の複雑・多様化に伴い、新たな資機(器)材の導入や専門知識の習得、技能研究等により、隊員の知識・技術の高度化を図り、救助体制の強化に努めています。


    
【救助車の紹介】

 救助工作車 (U)型
 5.5 t 級シャーシ
 低床型 4WD

  
積載救助資機(器)材
救命策発射銃・削岩機・ハンマードリル・エアーカッター・エアーソー・ガス溶断機・可燃性ガス測定器・空気呼吸器・酸素呼吸器・発電機・ミニ油圧ポンプ・帯電衣一式・救助ロープ・ザイル・マット式エアージャッキ・エンジンカッター・チェンソー・送排風機・空気式救助マット・可搬ウインチ・放射能防護服・三連梯子・救命胴衣

                                  
主な救助資機(器)材の紹介

 前引き5 t ウインチ  ●ク レ ー ン(吊り上げ能力最大2.93 t)
重量物を引っ張るのに使用します。


重量物を引き揚げるのに使用します。


 ●油 圧 救 助 器 具  ●油 圧 発 生 装 置(2系統)
自動車事故等で車体を切断したり押し広げたりするのに使用します。

オイルに圧力をかける装置で、2器同時に救助器具が使用できます。

 ●照 明 装 置(メタルハライド1800w×2灯)  山 岳 用 品 
夜間の災害現場で使用します。


山岳救助や都市型救助に使用します。


 マット式エアージャッキ(12〜40t)  マンホール式救助器具
空気の力で重量物を持ち上げるのに使用します。


マンホールや井戸に転落した人を救助するのに使用します。




救 助 事 例

交通事故で車内に閉じ込められたり、挟まれたり して外に出られなくなった人を救出しています。

川の中州に取り残されて、岸に戻れなくなった人を救出しています。


(当消防本部で実験したデータを掲載しています。)