災害に備えて

「自分たちの町は自分たちで守る」

  私達が住んでいる宍粟市は、山崎断層という活断層の上に位置し、この断層は1100年余り動いていないことから、いつ活動してもおかしくない時期に入っているとも言われており、直下型の大地震に襲われれば、宍粟市全域にわたって多大な被害をもたらすと思われます。
 
そこで最も大切なのは、市民一人ひとりが「自分たちの町は自分たちで守る」という意識と、日頃からの「災害に対する心構え」を持つことが大切です。みなさんも、地域の自主防災組織活動に積極的に参加し、災害に備えて下さい。
→山崎断層について


  阪神・淡路大震災では、道路が不通となり、電気・ガス・水道などのライフラインが寸断され、多数の家屋倒壊や火災にみまわれ、地震直後は防災関係機関の活動が十分に機能しませんでした。その一方で、隣近所の多くの人が協力し合い、救助活動に参加して尊い人命を守った事例や、初期消火を行い延焼を防止した事例が数多く報告されています。大地震が発生すると、災害の拡大を防ぐためには、個人や家族の力だけでは限界があり、危険や困難が伴う場合があります。このような時、毎日顔を合わせている隣近所の人達が集まって、互いに協力し合いながら、防災活動を組織的に行うことが必要となります。 


  災害は、いつ起こるか予想しがたいものです。
  いざという時の家族の行動、避難場所や避難方法、連絡方法等を日頃から家族でよく話し合っておきましょう。
●家の中ではどこが安全か。
●救急医療品や消火器は備えているか。
●幼児や老人の面倒は誰がみるのか。
●避難路、避難所はどこにあるのか。
●避難する時、誰が何を持ち出すのか、非常持ち出し袋はどこに置くのか。
●家族間の連絡方法と最終的に出会う場所はどこにするのか。
●昼の場合と夜の場合の分担は決まっているのか。
●地域の自主防災組織活動に参加しているか。
 

あなたは、災害に対する備えが出来ていますか?